我が家のゲーム事情
8月は、息子の7才の誕生日です。
誕生日プレゼント何にしようか〜なんて、「小1 プレゼント」など色々検索しても、なかなか良い物が見つからない!
そもそも小1って何で遊ぶの?
お家でどのように過ごしているの?なんて、モヤモヤ考えていました。
夫に相談してみたら、すぐ「プレゼントもう買ったよ〜」とのこと…!
なんと!
小1の息子の誕生日プレゼントは、夫がアマゾンプライムセールで購入した、Kindle fire HDに、勝手に決定していました...。
我が家には、既にKindle端末が一台あるのですが、いつも子ども2人で取り合い状態です。
いつもケンカばかりするなら、1人1台ずつ与えた方が、平和じゃない?とのこと。
確かにそうかもなのですが、まさか1人1台端末持ちとは…!
本当に今更ですが、何となくさすがに少し抵抗を感じましたね…
ゲームやタブレット、いつからデビュー?
我が家のゲーム事情は、親のスマホでぽちぽちキッズ向けアプリをさせることからスタートしました。
ゲームアプリって、ワイワイ騒ぐ子供を瞬時で静かにさせたい時には本当に最強のツールですよね。
病院とか、長引く待ち時間の時など、本当に便利なんです。
批判されてしまうかもしれないけど、子供の泣き声に不寛容な日本ですから。
アプリの次に与えたのは、iPadでした。
YouTubeや「ワオっち」などのキッズ向けアプリ、本当によくできていますよね。
もちろん1日30分〜1時間などの時間制限はつけるのですが、外出後など親が超疲れてる時なんかは、やっぱり親がラクするの優先で、そのままやらせ続けて〜状態は、よくありました。
せっかく子どものために外出しても、親の方が先に疲れてしまうんですよね(汗)
しかしこのiPadはじきにバッテリーが駄目になってしまい…
いつしか子どもが自然とタブレットから離れて喜んでいたはずなのに!
今度も夫がまたタブレット(kindle fire HD)を与えてしまいました(怒)
と言っても、正直家のオモチャではあまり遊ばなくなってしまい、かと言って公園やら児童センターに、毎週行くのも辛いし...。
何だかんだ、タブレットに助けられる親の勝手な事情です。
ゲームが悪い?親も悪い?
夫がいわく、「ゲームをするのは悪いことじゃないと思う」と言います。
確かに、ゲーム自体は悪いものじゃない。私も小学生の頃はマリオやドラクエにはまり、連日テレビにかじりついていましたっけ。
今のところ、息子と娘にはキッズ向けアプリしか与えていません。任天堂スイッチも必要ないし、オンラインゲームなんてもってのほか!
(さすがに、はまりまくって抜けられない恐怖の未来が目に見えてるから!)
悪いのは、延々と長時間ゲームし続けることだよね。
大人だってそう。
スマホやゲームに貴重な時間を奪われてる。分かっていても辞められない…
まだ未熟な子どもには、楽しいゲームの魅力には簡単には抗えないだろう。
とは言っても、小学生男子にとって、中毒みたいにゲームにはまり込むのは、いずれ通る通過儀礼なのだろうか?
はーっ、頭痛い…
世の中のお母さんたちは、こんな罪悪感と言い訳(汗)の間を行ったり来たりしつつ、子どもにゲームを与えているのかなあ?
たまにですが、「うちは完全ゲーム禁止。ゲーム機も与えない!」を貫いてる、意志の強いお母さんに出会うとマジで尊敬ですよ。
本当は、私もそんなふうに意志を貫きたいはずなんだけど、うまくいかないもんだなあ…
積み木のビー玉転がしで素朴に遊んでた、4歳頃が懐かしすぎる。
なんて思う今日この頃なのでした。
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