久々のSNS復活と、訪れた心境の変化について
今年ももうあと2ヶ月ないくらいになってしまいましたね。
さて、先日当ブログにて書いた、「みちみち会」への参加について、いきなり試練が立ちはだかりました(笑
主催者の方から、Facebookグループに参加してほしいとメッセージをいただきました。
たじろぐ私。
というのも、Facebook、もう4年ほど?放置状態になっている...。
Facebookをやめてしまった経緯は、私にとって知人の近況が毎日毎日一方的に流れてくるのがなかなかにしんどく(皆しんどくないの?)、また、自分の投稿に対する「いいね!」とかの反応が気になりすぎてしまい、だんだんと楽しいというより疲れるものになってしまったからなのでした。
でも、ここ最近の私は「人と関わるのがしんどい」反面、「人寂しい」感情があるというなぜか相反する気持ちが自分にあることに気付いていました。なので、これも何かの自分の変化のきっかけになるかもしれないと思い、ある勢いづいた日、ほぼ閉鎖していた自分のFacebookアカウントに、再びログインしてみました。
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古いマイプロフィール、古いアカウント写真。
真っ先に気になり、慌てて更新しました。
そして、懐かしい友人たちの面々...。
ああ、変わらずここに皆いたんだな。久々にログインしてみて懐かしさに心が溢れました。
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思わず、古い友人の近況をダーっと見返したい思いに駆られたのですが、私の性格として「とことん把握しないと気が済まない」というのがあります。
これこそまさにSNS疲れを起こした原因かもしれない。
なので、一通りざっと友人の様子を見させてもらった後、すぐさま閉じることに。やっぱりSNSとは今後も適度な距離を取り、つかず離れずの距離で付き合うことにします。
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ここで気付いたこと。私の40才の新たなテーマは、「人との適度な距離感を知る」ことかもしれない。
近すぎず、離れすぎず。
あー!まさにこれだわぁ。
今回のこのワード、今後の人間関係の構築の基本になりそう。