自分の強みを知ってみよう〜16Personalities〜
以前にもこのブログで触れましたが、勝間和代さんのサポートメールを読んでいるとたびたび「自分の強み」の話が出てきます。
前回は多重知能の診断テストというものを使ってみましたが、今回はこういうのをやってみました。(※これは勝間さんおすすめのものではなく、自分でネットから探した物です。無料でゲーム感覚で楽しめます。)
で、これが結構当たってるな。という結果でした。
翻訳なので少し文章が難しいですが。。。
私は"仲介者"でした。
仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。
おー。まさにそう!
大人しくみられるんだけど感情は割と激しいところある。。。
あと、理想主義者のところが本当にそうで、現実とのギャップによく悩むんです。
しかし、同じ考えを持つ人々を見つけて共に過ごす時、そこで感じる調和が、仲介者型にとって、喜びやインスピレーションの泉となるのです。
あっ、なるほど。
同じ考えの人たちといると癒されるのね。
私は内向的で思慮深いタイプだから、きっとそういう似た傾向の人と一緒にいるといいんだあ。。。
前に進むための方法を決定する際、名誉や美点、道徳、美徳に目を向け、賞罰ではなく、自らの純粋な意志により導かれます。仲介者型の人達は、この気質を誇りに思っていますが、それはごく当然のことです。しかし、誰もがこうした感情の裏にある原動力を理解するわけではなく、孤立することもあります。
そう、自分の意思、気持ちが何よりも大事。
納得いってるかそうでないか。納得いってないとすごいしんどい感あるな。
あーそういうの理解されてない?と思うとき、たしかに孤独だわ。。。
こうした気質を最大限に発揮することで、他人と親身にやり取りしながら、難なく比喩表現やたとえ話を用い、シンボルを理解し生み出しながら、自分の考えを共有できます。こうした直感的なコミュニケーションスタイルは、創造的な仕事に向いているため、仲介者型の有名人の多くが、詩人や作家、俳優であるのも不思議ではありません。自己理解と世の中における自分の立場を重視し、自分の作品の中に自身を投影させることで、こうした思想を探求します。
考えを共有か。。。
今あまりできてないかも。このブログで思いをつらつら綴ることは自分にとって癒しだけど、他人に共有や共感されてないので、いまいち喜びはないな。
でも自分の考えを周りの人に分かってもらえることが自分のいる意味や喜びにつながるんだな。きっと。
仲介者型は、ごくわずかな人々やひとつの価値ある目的にのみに集中し、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされることさえあります。これは、仲介者型の人達の楽観的な見方に頼ろうとしていた友人にとって、悲しい光景です。
うーん、確かにマルチタスク的なことには向いてない感あるかも。いっぱいいっぱいになるんだよね。あれこれ考えすぎてしまうし。それで自分の無力感に落ち込むことも多々ありだわ。。。
幸い、春には花が咲くように、仲介者型の人達の愛情深く創造性に溢れ、利他的で理想主義的な気質は、常に戻ってきます。そして、行く先々で仲介者型自身とその家族や友人に、おそらく理論や実用性ではなく、思いやりや親切な心、美に息吹を与える世界観をもたらすのです。
思いやりや親切な心、ね。。。
確かに最近反省することは、夫や子供にすごく現実的に当たってきたなあと思うわ。それは自分の考えすぎる気質と現実への不安感からなんだけど。
たぶん現実的に思い悩みすぎることは私には向いてないし、落ち込ませるので、それはなるべくやめよう。そして本来の気質である直感的なコミュニケーション能力を発揮して、自分と周りをうまくつなげて理解してもらうことが本来の理想なのかなあ。
なんて、あれこれ考える機会になりました。
なんか、イラストもすごく可愛いですし。
惜しいのは本当に文章が少し難しいところですかね。翻訳っぽいというか。
他の人のはどんな感じかすごく知ってみたくなったので、夫にも勧めてみました。やってくれるといいなあ。