体力がないことが余裕のない原因だと判明しました。
この日、ぐったりと疲れていたところにお腹をくだしてしまい、かなり弱っていました。そんな時に子供からの頻繁な呼び出し、そしてワガママや癇癪から来るギャン泣きが重なり、途中までは耐えていたのですが、ついにはストレスがマックスに。
「もう、子供なんかいらない!!」
「あんたたちなんて大嫌い!!」
...
そんなことを言っても仕方ないことなのに。
子供がすんなりと言うことを聞かないのは子供故なのに。
子供はワンワン泣き叫び、私もどこか冷静な頭で自分の未熟さをひたすら呪っていました。ようやく少し気持ちが収まってきた頃、息子がおずおずとこう言ってきました。
「ママ、どうして怒ったの...?」
少し冷静になっていた私は、こんなふうに自分の気持ちをぶつけたまま終わってはいけないと思い、子供たちを側に読んで、説明しました。
・ママは疲れていたこと
・疲れている時に、ワガママを言われてイライラしたこと
・ママが疲れている時は、言うことを聞いてほしい。素直になってくれたらママは怒ったりしないということ
6才と8才なりに私の心情を少しは理解してくれたのかな、と思っています。
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気持ちが冷静になり、どうすればイライラせずにやり過ごすことができたのだろう。と考えました。すると、それもこれも自分の体力のなさが引き起こしたことだったのじゃないかな、と思えました。
余裕がない時は、疲れている時が多いです。
そして疲れは私の体力のなさから来ているのは確かです。
やはり、体力の衰えを何とかしないといけないという危機感を感じました。
と言っても、時間のない私にできることは限られている。
これまでリングフィットをぼちぼち続けていて、イマイチ結果が出た感じがしないのは、回数や時間が足りてなかったのかなと気づきました。
たださえ普段座ってばかりの私。運動不足分を何とかリングフィットでカバーしているつもりだったのですが、持久力をもっとつけるには、もっと運動時間を増やして、回数も増やすことにします。
少なくとも、毎日欠かさずプレイして、時間の取れる日は1日に2回以上はプレイすることにします。
そうして、体力をつける=余裕のある私をめざしたいと思います。