体力がつづかないことについて
どうにもこうにも体力がつづかない。
すぐに疲れてしまうのだ。
仕事をしていればなんとか6時間くらいは持つが、家でのんびりまったりしていると、すぐにごろんと寝転んだりしてしまって、がんばって何かしていられるのは、せいぜい4時間くらいかな。
リングフィットも続けているけどこの体力メーターが伸びたりした実感はない。
なんとか中年太りにはならずにいられているけど。(もともと太る体質ではないのもある)
たった4時間くらいしか元気でいられない自分に対してもどかしいし、この先漠然とした不安もある。
今41才で、こんな状態なのに、あと3年、5年もしたら一体どうなってしまうのだろう...?という気持ち。
気力は体力と結びついているから、体力が尽きると気力も尽きるという罠。
でも最近少し思ったことがあって、本来それはもうある程度は仕方ないし、皆そうなんじゃないか?ということ。
そんな状態でも、仕事中はなんとかがんばっていられて、気力が体力を引っ張っているような状態だ。
40代となると、みんなそんな感じで何とかがんばっているような感じなんじゃないのかなあ。(男は別...男と女の基礎体力や体力のピークは異なると思う)
だったら、せめて午前中の元気な時間に物事を考えたり、自分にとって発展的な何かをする、と発想転換するべきだ。
たとえば午前中に
・こんなふうにブログを書いたり
・リングフィットをしたり
・片付けや整理などをしたり
・本を読んだり
・何か創作的なことをしたり
するのはどうだろう?
確かに本当に疲れ切っているときは、どんなに心がそう望んでいても、集中して本は読めないし、リングフィットもする気分になれないし、文章なんてもちろん書けないし(パソコンを開くことすら無理)、創作活動だってすぐに疲れて長く続かない。
それになんだか朝から疲れていることも最近多いので(エンジンがかかるまで時間がかかる)、夜はやっぱり早く寝るべきだ。
10時くらいに寝て、朝7時くらいに起きるのがベストじゃないかな。
(それだと9時間睡眠は確保できる)
夜、再び自分の時間を取り戻せた嬉しさで、つい夜更かししたくなるんだよね...。子供が学校から帰ってきた途端にうんざりな気持ちになる自分自身に気まずい思いを感じることもあるけれど、真実なのだから仕方ない。
あーやっぱり子供は一人にしておくべきだった!(後悔...)
別に子供好きでもないのに、どうして2人も産んでしまったんだろうな。
今まだそんなことをたらたらと考えている。
うるさいし、経済的な不安もあるし、夫はあまり戦力にならないし、2人ともちゃんと成人まで育て上げられるかが心配だ。