今後YouTubeに期待すること

先日、お笑い回で起こっている騒動について色々と書きましたが。。。

改めて、関連の動画をYouTubeで見てみたら、これが、面白い！！

宮迫と中田あっちゃんのコラボチャンネル「Win Win Wiiin」も面白いし（特に山本圭壱ことやまちょん回が人情もあって切なくて面白かった）、テレビで見る印象とはこんなに全然違うんだなと驚いた。

ネットばかりに浸るのもよくないが、テレビやメディアの情報を鵜呑みにして、印象操作されて批判するのも良くないよね。

何かを見て「周りはこう言うけど、自分はこう思う」という、自分の軸という感覚を育てるのって大事だなと思った。

それを踏まえて、私はやっぱりテレビよりもYouTubeにエンタメの希望を見出したいと思います。

だって本当に面白いんだもの。

極楽とんぼの山本圭壱って芸人さんも正直あまり知らなかったけど、Win Win Wiiinで紹介されてた動画を見たらこれがめちゃくちゃ面白くて、中毒性がありすぎてもう何度もリピートするくらい面白いし、もちろんWin Win Wiiin自体も面白かった。

それに何よりも、組織に属さないで自分の道を切り開いていく人たち（宮迫、中田あっちゃん...他）は本当にかっこいいなと思うので、これからも堂々としていて欲しいです。

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組織に配慮して、世間の声に配慮して、叩かれないように立ち回って...って、なんか窮屈な世界だなって思う。

これこそ日本特有のムラ社会って感じ。

宮迫とコラボしているヒカルのことも、今回コラボ動画を見て初めて彼のことをちゃんと見たけど「ああこんな人なんだ」って分かったし、今回知ることができて良かったなあという印象。

結局、メディアから見ると「深くはよく知らないけど...」っていう、一次情報をちゃんと見ていないような層が一番世間としてコントロールしやすいんだなと思う。

一次情報をちゃんと見た上で「世間はこう言っているみたいだけど、自分は信じるよ」っていう立ち位置の人は、信者とか言われて逆に偏見の目で見られたりする。

でも「よく知らないけど...」って立ち位置、つまりいくらでも言い訳のきく安全な場所（よく知らないから、印象で何言ってもいいでしょ的な）から誹謗中傷も含めて言いたいことを言うのって卑怯だなと思う。

私はこの理不尽な空気感が嫌いなので、今後も世間に流されず彼の頑張りを見ていくし、今後もこっそりと応援していくことにします。

それにしても、テレビ地上波では消滅してしまった「雨上がり決死隊」。

いつかYouTubeの中で再結成とかになったら、さぞ話題になるだろう。その時初めてテレビは惜しいグループをなくしたねってことになりそう。

でもYouTubeっていい意味で何でもアリな感じだから、そういう未来も決して夢じゃないかもね。