波のまにまに。〜すなみちな日々。

すなみち@楽に生きる方法を模索中。40代ワーキングマザー。日常の思考の波間からなるべく丁寧に言葉を拾って紡ぎたいなと日々言葉を紡いでいます。

季節の変わり目に思うこと

季節の変わり目が好きだ。

 

昨日まで確かに暑かったはずなのに、今朝になって外に出てみると、あれ?涼しい...みたいな。これはたまたま雨が降って気温が下がっているだけで、また急にぐっと暑さが戻る日がくるのかもしれないけど、まるでこのまま冬に突入してしまうのかというようなそんな錯覚を覚える。

 

そんな季節の変わり目は、なぜか自分の人生の別の時間軸につながっているような感覚になる。

 

東京で一人暮らしをしていた頃、大学生だった頃...。

 

「あ、今日なんだか涼しい日だ」と気が付いた印象的な一瞬だけが切り取られて、妙にその感覚が今もどこかに残り続けている気がするのだ。

 

それは気温が肌寒くなっていって、ふと心寂しさを覚える瞬間でもある。

あの人恋しい心地は一体なんだろう。

今の私は寂しさを感じることなんてないから、それはちょっと懐かしい感覚でもある。

 

子どものこと

前に喜んでいたからと、今年の夏に工作キットを2冊も買ってあげたのに、全然手をつけていないのが寂しい。

どうやら彼の中でピークは過ぎてしまったらしい。

冊子型の工作キットは、1年生の頃に夢中になって、3冊くらい一気に仕上げていつもねだられていたっけ。

なのに今年は喜んだのは最初だけで、何度勧めても結局ほとんど手をつけることがなかった。

それよりも今はNintendo switchの新しく買ってあげたソフト(はじめてプログラミング)の方に夢中だ。

別にいいんだけどさ、寂しいなあ。

こうやって、やってないドリル、遊んでないおもちゃが少しずつ家の中に溜まっていく。どこかのタイミングで手放すことになるんだろうけど、親の私の心がまだ整理されていなくて、今まだ残しておいている。

家のスペースに余裕があれば、もっと置いておくのに。

自分の実家のクローゼットにいまだに残された、子どもの頃夢中になったメンコやカードゲームやら、ビーズセットやらそんなもの。

リカちゃん人形と折り紙は送ってもらって娘に与えてリユースできたけど、親もなかなか処分できずにいたのかもしれないなあと今になって思う。