波のまにまに。〜すなみちな日々。

すなみち@楽に生きる方法を模索中。40代ワーキングマザー。日常の思考の波間からなるべく丁寧に言葉を拾って紡ぎたいなと日々言葉を紡いでいます。

2人育児をこなすコツとは?

楽しみにしていた2人育児がようやく開始。 だけど、これは思っていたよりも大変だなと思い知らされました・・・。

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2才差の出産でぶち当たる壁!

2人目を出産、というと多くの方が2才差を希望するのではないでしょうか? 年子だと体力的に大変だし、3才差だと入学のタイミングが重なって経済的に大変、4才差だと出産年齢が気になってきますしね。

私も上記をふまえた結果、2才差を選択しました。けれどその場合、上の子がちょうど手がかかってくる時期「イヤイヤ期」にぶつかる可能性が高いんです。

赤ちゃんは割と楽、だけど上の子が・・・(><)

赤ちゃんは意外に楽です。だって1人目でお世話には慣れているし、多少泣いてもドンと構えていられる精神的な強さがあります。

だけど、思った以上に上の子が怪獣化するのにはびっくり!

イヤイヤ期とは、これまで全ての行動において受動的だった子どもが、だんだんと自分の自我を持ち始め、自分でやりたい!(><)と主張し始める時期。 本来なら喜ばしい成長のはずだけど、さっさと済ませたい母親と、マイペースにやりたい息子とのぶつかり合いが勃発!色んなシーンで思ったとおりに物事が運ばないようになります。いや、もう基本的に思ったとおりにできないと考えた方がいいかも。

我が息子の場合、一番手こずるのが、“保育園イヤイヤ”と、“オムツ替えイヤイヤ”ですね〜。 とにかくこの2つは、パワー全開で抵抗してくるので、女である母親には手に余ります・・・。(でも結局は、どうにかやらざるを得ないんですけど。汗)

ペースを作り、コントロールする

そんな私。2人育児のカギを考えました。

それは、母親自身が自分のペースを作り、コントロールすること。

育児のイライラやストレスって、自分のペースをことごとく崩され、家庭がコントロールできないことにあるのではないでしょうか?

だから、ただでさえ子どもに振り回されることに終始してしまう2人育児。母親自身がペースを作ってさっさと動いてしまえばいいんじゃない!?

私の場合、現在育休中なので、上の子を保育園に預けている間(9時〜16時)に最低限の家事(洗濯・料理・掃除)をこなす。そして上の子が家にいる時はなるべく相手をする。申し訳ないけど手がかからない時期の下の子は、最低限のこと(ミルク・オムツ・入浴)だけはするからね!というスタンス。

まずは、パラダイスタイム(笑)である、9時から16時の間のスケジュールを決めてみることにしました。これは次回の記事で公開します。