手元に本を置いて、ちびちびと楽しむ習慣
先日、久しぶりに本屋に行ったら、新しい本を3冊も買ってしまいました。
そこで思ったこと。やっぱり新しい本はいいなあ!「この本にはどんなことが書いてあるんだろ?」って未知の物に出会う前のワクワク感がたまらない。 自分の状態や環境って常に変わるもの。 お気に入りの本をいつまでも大事に持っているのもいいけれど、やはり本はその人に合わせて流動的に出入りがあるものなのだ、と思いました。
以前から書店で見かけて気になっていた本。パラパラと立ち読みした時点で、自分も何か習慣力を身につけたくなりました(笑)。停滞気味の自分を変えたい!そんな思いもあったかも。 さっそく新しい習慣をいま実践中です。
最小限主義。
これもぱらっと立ち読みして気になった本。 ミニマリズムの果てにあるものとは...?シンプルだけれど心を刺すような文章が印象的。ミニマムになることが目的じゃなくて、その後の精神的な変化に多く触れてあったので、興味を持ちました。
ミニマリスト日和
“ミニマリスト”に感心を持った頃、ブログ 「ミニマリスト日和」を見つけてしばらく読んでいたので、つい買ってしまいました。 ストイックなミニマリストになるのは抵抗がある。好きなものは好きなもので持ち続けていたい!そんなゆるっとしたミニマリストを目指したい方にはおすすめ。手書きのイラストが親近感を感じさせてくれます。 自分的には、洋服についてのミニマリズムの話(私服を制服化する!)が面白かったです。
参考記事:「ついに実現!少ない服で着回すコツを見つけました」
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どの本も今話題の本のコーナーに置いてあったので、探せばすぐに見つかると思います。興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
“ミニマリスト”については、書店コーナーには類似本がてんこもり。改めて「流行ってるのだな〜」と感じました。
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子どもと一緒に過ごしていると、何となくふと手持ち無沙汰になる”隙間時間“が発生します。 そんな時、ネットサーフィンをして断片的な情報を拾うよりも、すぐ手が届くところに本を置いてぱらぱらとめくり読みする方が、満足感があり、心地よかったりするのです。
上記3冊はしばらく手元に置いて、お酒をちびちび飲むように、じっくりと味わっていきたいと思います!