40目前にして、体のことに向き合ってみる。
こんにちは、今年37歳になったすなみちです。
30代前半まではなんとなくまだ若い気分を引きずっていましたが、さすがに40歳目前まで来てしまうと、そろそろ自分の「加齢」をいやでも認めなければならない頃ですね。
みんな、等しく歳をとるのですが...やっぱり、ね。 なんとなく寂しいような、そんな気分があります。 でも、先日34歳で亡くなった小林真央さんのことを考えると、なんとか37歳まで生きてこられたのは、幸せなことなんでしょうね。 私も小さい子どもがいるので、彼女のことを考えると、とても辛い気持ちになります。 できるだけ健康のまま人生を全うしたいものです。
大人の女におやつはいらない
さて、最近は少しずつ自分の身体のメンテナンスに関心があります。
実はこの本の著者、私の知り合い。 なんと、保育園のママ友(笑)。
それを知ったのは、ごく最近のことなのですが...。 いつか、こっそりサインをもらおうかな。
著者と同世代ということもあり、書かれている内容がまさにズバリ自分が今必要としていることばかり。 面白くて彼女の本をあれこれ読み漁っています。
本に書かれているのは、「養生」のこと。
養生とは、
衛生をまもり健康の増進に心がけること。また、病気をなおすように努めること。
わかりやすくは、自分の健康を維持すること、と捉えてもいいかもしれません。
本来難しいような内容であるはずが、 独特な考え方と語り口で、大変楽しんで読めます。
著作はたくさん出ていますので、きっと30代後半〜40代、50代の方には共感して読めるはず。 今、自分の身体がどうも気になる方。おすすめです。 明日からさっそく実践してみたくなるかもしれません!