波のまにまに。〜すなみちな日々。

すなみち@楽に生きる方法を模索中。40代ワーキングマザー。日常の思考の波間からなるべく丁寧に言葉を拾って紡ぎたいなと日々言葉を紡いでいます。

朝の日常の「変えてみた」。

もうすぐ息子が6年通った保育園の卒園式です。 そのせいか、最近何だかソワソワして落ち着きません...。

4月からは、新一年生。 あれこれと持ち物も増え、少しずつですが準備をしています。

また、今は9時登園ですが、4月からは8時登校に。 これまで8時ギリギリに起きていたのが(汗)、さすがにまずいと7時〜7時半に起床、8時半には家を出る練習もしています。(親も...!)

朝の日常を「変えてみた」

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これまで、8時に起きて9時に登園していました。 つまり、朝の支度にかかる時間は約1時間。 それでも毎回ギリギリで、バタバタとせわしなく家を出る感じでした。 忘れ物したー!と、家を出たにもかかわらず、取りに帰ることも...。

それが今、「あること」を変えてみてから、なかなかちょっと、いい感じなのです。 朝の1時間が余裕なくらい。

変えたこと、それは...

親の役割分担を変えた。

ことです!

これまで、私が朝食の準備をしていたのですが、ある時から夫がやってくれるようになり、とてもスムーズになりました。 元々私は朝が苦手で、食事の支度はフラフラしながらやっており、毎回とても苦痛でした。 しかし、朝食の準備を夫がする間に、私は子どもたちの着替えを手伝うことにしたら、とてもラクになったのです。

本当は、子ども自身がささっと着替えをしてくれたらいいのですが、これまではなかなかできませんでした。 毎回朝食後に「着替えなさい!!」と急かしてそれで時間がかかっていました。

朝食前に私が手伝い、さっさと着替えさせることで、朝食後、親が自分自身の支度にゆっくり時間をかけることができるようになりました。

小さな変化が、大きな満足に変わる

変えたことは本当に小さなことだし、「変えよう」と思って変えたわけではありません。 ただたまたまやってみたら、いい感じだったというだけです。

でも、とても大きな変化だったなあーと思います。

「こうするのが、当たり前」を変えてみるって、きっかけが必要だけど、変えてみたらいいことってあるんだなあ。と気づかされました。

4月からのお弁当作りも、夫にやってもらいたいんだけど、どうかなあ...^^;(今からちょっとずつ根回し中...)