子どもの服は、過去よりも今、これからを見つめて
先日、小さくなって着られなくなった息子の服を処分することにしました。
下の子のためにとりあえず全てとっていましたが、性別が違うので結局着せずじまいになりそうです。売ったり譲ったりするほど上質な服って感じでもないので(赤ちゃん本舗や西松屋、良くてGAP・・・)、思い切って捨てちゃいます。
今回処分する服たちは、どれもかなり着倒した服ばかりなので、未練なく処分できそうです。それでも、まだキレイ目な服や、お気に入りのものは、まだかなり残してますが〜^^;
2人目が生まれて思ったのですが、いくら古い服が残っていても、何だかんだ新しく可愛い服が欲しくなってしまって、結局買ってしまうんですよね。自分の両親に買ってもらったりもしましたし。性別が違うと、余計にそうですよね。
子どもの服って、思い出がいっぱい詰まっているから、捨てづらいものの一つ。 だけど、過去に未練を感じて捨てられないでいるよりも、今やこれからを見つめて「今着せよう!」「これから着せよう!」って前向きに考える方が、健全な気がしました。
狭小住宅に住んでいて良いところの1つは、こうしてたびたび、不要なものを捨てるという必要に迫られるところです。
部屋数があって、物をたっぷり置けるようなお家に住んでいたら、なかなか捨てられていなかったような気がします。 あー、これで、古い子どもの服は段ボール1箱分に収まりました!