子どもに与えるもの選び。プレゼントってどうしてる?
子どもに何か買ってあげる時、どういうタイミングであげていますか? 誕生日まで待つか、クリスマスまで待つか... それとも今すぐ買う? 私はいつも、悩んでしまいます。
たとえば、子どもがお絵かきや塗り絵に興味を示したとき。 わざわざ誕生日まで待たずして、色鉛筆を買ってあげたいですよね。 プレゼントとそうでないものとの区別を、みんなどうしているのかな?
そもそもプレゼントではないものの定義って?
そもそも「プレゼントではない」ものの定義って?
たとえば...
日常の洋服など:生活のもの。 絵本や図鑑:都度与えたいもの。 色鉛筆やクレヨン:文房具品。
かるたやトランプなど保育園で流行っているものは、日常枠で買ってあげたくなります。 単価が5,000円以上のものは、誕生日・クリスマス向けのプレゼント枠にするとか、一定以上の価格で区切ってもいいかもしれません。
何あげよう?いつも迷うプレゼント
プレゼントって、その家庭ごとの趣向や方針、経済状況などが、とても顕著に出るものの一つですよね。
祖父母からプレゼントが届く子どももいれば。 両親から1つだけ、と決めている家庭もあるでしょう。
私は誕生日やクリスマスが来るたびいつも「何しよう〜?」と悩んでいます^^;
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そもそも子どもってあまり物欲がないですよね。(ほしいものを聞いても、お菓子ー!とか) また平日はほぼ保育園なので、レゴやカプラ、積み木などメジャーなおもちゃは一通り園で遊んでしまっているというのも。
おもちゃ屋に連れていってみても、子どもは自然と目を惹くような派手なおもちゃに目移りしがち。まだ自分で選ぶのは難しいかも? 幼少期の頃は、親が長い目で見て選んであげてもいいかもしれません。
その反面、いつかは自分で欲しいものを選べるようになってほしい。という親心も。 プレゼント問題、この先も色々と考えさせられそうなテーマです。