波のまにまに。〜すなみちな日々。

すなみち@楽に生きる方法を模索中。40代ワーキングマザー。日常の思考の波間からなるべく丁寧に言葉を拾って紡ぎたいなと日々言葉を紡いでいます。

[2〜3才向け]お金も場所も取らない迷路とパズルがおすすめ

最近息子がはまっている遊び。 それは、迷路とパズル☆です!

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ここで、迷路とパズル遊びの良いところをご紹介します♪

1、お金がかからない

子供用のパズルは1枚500円〜程度。500円で何度も遊べることを考えれば、安いもの! パズルは赤ちゃん本舗などで売っていますよ。 また、子どもがまだ小さい頃は、子どもによってできるレベルが違います。「STEP1」「STEP2」など、子どものできるレベルに合わせてパズルの難易度を調整できるのも、パズルの良いところ。

amazonでは“くもん”のステップアップパズルが人気の模様。 アンパンマンやトーマスなどお馴染みのキャラクターのものも良いですね。

迷路は市販のドリルも売ってますが、我が家ではネット上の無料パズルをダウンロードして、印刷して使っています。「子ども 迷路」などで検索すると、驚くほどたくさんの迷路が出てきますよ!

めいろやさんYahoo!きっず めいろ・せんつなぎ

こちらも、子どもによって難易度を変えられるので、できるようになったら少しずつ難しいものに挑戦してみて。

2、場所を取らない

「新しいおもちゃを買うたびに、置き場所に困ってしまう・・・」パズルと迷路なら、そんなに場所を取らないので、増えても困らないかもしれません。

迷路は紙ですし、印刷したものはクリップで留めるなどして、本棚にひょいとしまっておけます。

パズルは、バラバラッとしてしまいづらいので、収納方法に少しコツが要ります。 うちの息子が通う保育園では、100均の“お会計袋”をパズルの板の裏にくっつけて、その中にパズルのピースを収納するようになっていて「なるほどな〜」と感心しました! すぐなくしてしまうパズルのピース、遊んだ後は毎回袋にしまうようにすれば、なくすことはありませんね。

3、お勉強ができるようになる!?

パズルと迷路、どちらも集中力を養う遊びですよね。

パズルはピースの形や絵柄をじっくりと見比べ、どれが合うかな〜?とじっくり頭を使うことができます。実際、私の父(65才)が「これは脳トレにいいなー」とぼやいておりました。 ピース数が多いものは、大人でもちょっと考え込んでしまうくらい。

また、迷路も鉛筆で道を辿るので鉛筆使いの練習になりますし、目で行き先を探すので、「目測力」が発達する気がします。

机に向かって椅子に座る練習にもなるので、“プレお勉強”にも最適。 ブロックやおままごとなどの遊びと違い、「正解=ゴール」という明確な目標があるので、遊びながら達成感を得られます。 おお、いいことづくし!

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迷路もパズルも、どちらも遊びの範疇でのもの。

最初はすぐにできなくても、ぜひ、お母さんも一緒に楽しみながらやるのがおすすめですよ^ ^

家の中での遊びに飽きたな〜というお子さんをお持ちの方、まだやっていなかったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。