波のまにまに。〜すなみちな日々。

すなみち@楽に生きる方法を模索中。40代ワーキングマザー。日常の思考の波間からなるべく丁寧に言葉を拾って紡ぎたいなと日々言葉を紡いでいます。

急遽、奈良に帰ることになりました

突然ですが、奈良に帰ることになりました。 仕事も休職して、そのまま来年まで実家で過ごします。

なぜこうなったかというと、先日の妊婦検診で、「切迫早産」と診断されてしまったため(泣) 私自身、全く無自覚だったのですが、子宮頸管という赤ちゃんが出てくる道が、短くなっているとのこと。 切迫早産には、原因はあれこれあるようですが、重いものを持ったり、仕事のストレスなど母体への負担がかかることで、お腹が頻繁に張る状態が続いてしまい、切迫早産に繋がることもあるみたいです。

早産になると、赤ちゃんが未熟な状態で産まれてきてしまい、障害や後遺症などの可能性もあるので、なるべく母体で完全に成熟してから産まれるのが理想なんだそうです。

妊娠22週から36週の間に、赤ちゃんが生まれることを「早産」といい、「切迫早産」はその手前の状態。多胎妊娠や妊娠中毒症子宮筋腫などの合併症、感染症などの原因が考えられます。出血やおなかの張り、痛みなどの兆候がある場合は、急いで病院へ。適切な処置を施すことで、早産をくい止めることができます。(by プレママタウン

知らなかった・・・切迫早産とは?

妊婦さん

切迫早産は、状態が悪い人だと入院の可能性もあるとのこと。 私の場合、確かに仕事もしていましたが、暑い中、ベビーカーを押して長男を日々保育園へ送り迎えしたり、抱っこしたりがマズかったなと今さらながら反省しています。 ていうか、早産に繋がるって分かっていたらこんなに無理をしなかったのに・・・。 なんて、今さら後悔しても遅いのですが。 基本的には、一度短くなった子宮頸管が短くなることはなく、いかに早産を食い止めるかという道しかないらしいです。

ただ、切迫早産自体はそう珍しいことではないらしく、実母に電話して話すと、「お母さんもアンタを妊娠してる時、切迫早産で40日入院したよ〜」。 私の従姉妹も、切迫早産で現在実家に里帰りしているとか。 とにかく、私に残された道は、安静にしてとにかく横になっていること。なので、仕事を休職し、早々に実家に帰る道を選びました。

残念だけど、ほっとする気持ちもある

あと1ヶ月半で産休だー!産休に入ったら、あれしよ、これしよ・・・ なーんて考えていたのに、全部おじゃんになってしまいました。

でも正直、強制的でも仕事や家事から離れることができて、ほっとする気持ちは大きいです。 仕事はしっかり引き継いで終わろうと考えていましたが、後1ヶ月半という道のりは遥か遠く、段々心身ともに疲れてきていましたからね・・・。 本日の夕方からは、一旦私の親(なぜか父親。笑)がこっちに来て、長男の送り向かえやその他諸々の家事などを手伝ってくれる予定で、私自身グッと気持ちが楽になりましたよ。

ちなみに、産休に入ったらしたいと思ってたことリスト。

  • 長男のフォトブックを作る
  • 断捨離
  • 部屋の模様替え、収納改善
  • 子どもの服作り
  • ランサーズでアルバイト

等ですかね・・・。ちなみに、ランサーズというのは、デザイン・制作等の外注クラウドソーシングで、自分自身のスキルを活かして一度やってみたいと思ってました。

仕方ない!気持ちを切り替えることにします

ま、私がやりたいことなんかより、母体が一番大事なのは間違いない。 幸い奈良に帰ってしまうと正に上げ膳・据え膳な生活なので、自分はひたすら横になっていようと思います。(今これも横になりながら打ってる)

なのでしばらくは、“ほぼ日更新”を目指してきた当ブログも今後はあまり更新できず、ぼちぼち更新となりますが、それでもよろしければちょくちょくご訪問くださいませ〜。

アクセスの推移

嬉しいことに、アクセスも最近少し増えてきていたんですよ。 まだまだ全然大したことはないんだけど、一日50人未満くらいの方が見に来てくれるように。

ほんっと、テーマがブレブレでそれも申し訳ないと思うのですが、時間がある時にまたメニューなんかも整理しますね、ほんとに。。。

ただ、思うのはブログ名が「すなみちな日々」って安直なネーミングですが、そこからは外れていないので、良かったのかな、とは思います。

テーマはブレブレなんだけど、「子ども持つと大変かもしれないけど、楽しいよ!それはもう、絶対に!!」は私の中で揺るぎない軸になっています。 だから、もし子どもを持つことに不安だったり、迷いがある人には図々しくも私は言いたいです。「気になるなら、産んでみて!!」って。 子どもを持つと、世界が広がります。 保育園育ちでも、いいじゃないですか。 パパが全然手伝ってくれない、自分の時間もないしお金も使うし・・・。

でも、子どもを持つと子どもの目線で世界が見れます。それってなかなかないことですよ!

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最後、話が大きく逸れましたが、今後も当ブログを宜しくお願いします。