家族のアルバム作り。iphotoのフォトブックを作成しました!
私は育休中にこれをやりたい!って以前から考えていたことがありました。 それは、家族(子ども)のアルバム作り。
アルバム作りってママたちの共通の悩みですよね。 今はデジカメで気軽に写真をドンドン撮れる時代。 我が子の可愛い姿を留めておきたいゆえに、膨れ上がる膨大な写真たちを、いかにして素敵なアルバムにするか。自分自身、ずっとその方法について悩んでいました。
フォトブックか、写真プリントか?
「子どものアルバムを作ろう!」そう決心したママが最初に悩むのがこれ。
フォトブック、写真プリントのどちらにしようか?ということ。
昨今は、お手軽で高品質なフォトブック作成サービスがたくさん出てきているために目移りしてしまって、実際どのサービスがいいの?と悩んでしまう。 あれこれ悩んでいるうちに段々面倒くさくなって、結局アルバムを作らずじまい・・・という方も多いのでは?実は、私もその状態に陥っていました。
また、デジタルは苦手なママさんに人気なのが、写真を1枚1枚プリントしてアルバムに挟んでいく、そんな昔ながらのアナログなアルバム作成方法。 アナログなアルバムは確かに簡単で、経済的かもしれませんが、アルバムを買って、毎月分1枚1枚選んでプリントして、コメントも書いて・・・って、結構面倒くさそう。少なくとも私は昔一度挑戦しましたが、無印のアルバムを買ったところで挫折してしまいましたよ(_)←早すぎ!
私は手書きよりもパソコンのキーボードを叩いている方がずっと楽。どちらかというと、アナログよりもデジタル派です。また、Macユーザーでもある私が最終的に選んだフォトブック作成サービスはこちらでした。
こだわっていい物作りたい人におすすめ、iphotoフォトブック。
私はこれまでフォトブックというものを作ったことがありません。しかし、iphotoのフォトブックサービスが高品質で良い、という噂はあらかじめ聞いていました。
・Mac標準ソフトのiPhotoで作る写真集がヤバい もっと流行るべき
このフォトブックは、Mac内のiphotoという写真管理アプリで作成します。私は今回パソコンから作成しましたが、スマホで撮影した写真を使用して作る、iphone向けフォトブックもあるようです。
私が実際に作ってみて感じたのは、かなり自由に作れるんだな、ということ。 まず最初にブックの「テーマ」を選ぶことで、全体のデザインを決定します。それから1Pずつレイアウトに沿って写真を割り振っていきます。レイアウトは割と自由度が利き、コメントを入れることも可能です。
(綺麗に撮れた写真は大きく見せたい!ダイナミックな構図も混ぜつつ、メリハリをつけて)
また、ページ数は自分で好きなだけ増やせますし、フォントや文字の大きさ、色なども自分好みにカスタマイズが可能。フォントってこだわり派にとっては結構気になるポイントですよね。
(載せたい写真がたくさんある時に嬉しい、16分割。色んな表情やアングルを載せて飽きないように工夫を。)
そしてそして、仕上がりが実に高品質!特にハードカバータイプを選べば、自作したとは思えない本物の本みたいな出来映えに、大満足です。
(表紙カバーのこんなところにも写真を掲載。こういうのって本っぽいですよね。)
何だか良さそうなAppleのフォトブック。気になるお値段は・・・?
さて、気になるお値段ですが、今回作成したフォトブックは40ページ構成で、約6,000円でした。他社に比べて少しお高いかもしれませんが、写真は家族の宝物。せっかく良い写真をたくさん撮っているのなら、高品質なフォトブックという形で1年に1冊ずつ残してもいいのではないでしょうか・・・?