子どもができてから、ユニクロに頼りっぱなしな話
先日、ずっと使用していた保育園バッグを買い替えました。
これ、ユニクロです。リサ・ラーソンのトートバッグなんです。可愛いでしょ。 約3年ほど使用し続けてきたマリメッコの生地のトートバッグがいい加減くたびれかけており、そろそろ買い替えたいと考えていた矢先のことでした。
店頭で見かけての、衝動買い。 家に帰ってさっそく保育園の必要グッズを全部詰め込んでみた。何とか全部入ったぞ!
ちなみに価格は990〜1,990円。柄のバリエーションがかなり豊富なのがいいですね。
自分的に、ユニクロ×リサ・ラーソンシリーズはナイスなコラボレーションだと思う。 ムーミンやディズニーはちょっと子どもっぽすぎて、大人が持つと厳しいけど、リサ・ラーソンは、可愛いけど、ちょっとクールで、大人が持っても充分お洒落なデザイン。
ちなみに、保育園用バッグを選ぶ基準は、まずは「大きいこと」と「軽いこと」!
毎日、大量の服やタオルを運ぶのにはお洒落さは二の次。
あと、そんなに機能性も必要なし。シンプルな作りで、とにかく詰め込めて、楽に持ち運べることが最優先事項。
それから泥や埃で結構汚れることもあるので、気軽に洗濯機に放り込んで、洗えること。かつしっかりした生地で、丈夫なこと!
ユニクロのトートバッグは、これらの基準を見事に満たしていました。
バッグ内の小ポケットは、母子手帳がちょうど入る大きさでした。(手帳ケースに入れている場合は入らないけど、私は特にケースなどに入れてないので、ちょうどいいサイズ!)
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子どもができてから、“ユニクロの偉大さ、素敵さ”をひしひしと感じる今日この頃です。 リーズナブルなお値段で、生地や縫製などの品質も良く、ベーシックで、色やデザインのバリエーションも豊富。しかも頻繁にセールをするので、つい買ってしまいます。
子どもの服でも「こういうのが必要!」と必要に迫られたとき、何やかやお世話になってしまうのがユニクロです。
たとえば「保育園の外着だから、軽くて動きやすくて、お洗濯に強くて、フードなしで・・・」そんな複雑な要望をあっさり叶えてくれるのが嬉しい。
少し前まで私の中にあった、「ユニクロは、ちょいダサ。人とかぶる」のイメージが今では覆されました。
そんなユニクロ。これからもたくさんお世話になりそうです。