ダウントン・アビー映画公開が楽しみすぎる件
「ダウントン・アビー」という海外ドラマを皆さまご存知でしょうか?
あのキャサリン妃まで虜にしたと言われる、世界中でヒットしたイギリス発のドラマです。
日本では深夜時間帯にNHK総合テレビで放送していました。
2年ほど前にシーズン6が終了し、めでたく大団円を迎えましたが、ストーリーもキャラクターもよくできた、本当に素晴らしいドラマだと思います。
そのドラマの映画版が、この秋に公開されるとの情報を耳にしました!
それからはダウントン・アビー情熱が再び燃えあがり、思わずアマゾンプライムで、シーズン1から数日かけて全話見返してしまいましたよ。
ダウントン・アビーについて、簡単に紹介!
20世紀前半、ダウントン・アビーというイギリスの館を舞台に、そこに住まう貴族と使用人が織りなす人間ドラマが中心です。
恋愛あり、イジメあり、戦争あり、没落の危機あり…で、1話1話が本当に一瞬でも目が離せないほどにエピソードてんこ盛りで、展開もスピーディー。
物語の幕開けは、あのタイタニック号の悲劇のニュースから始まります。
何だかドラマチックだと思いませんか?
ちょくちょくこういった史実が絡んでくるのが、このドラマに深みとリアリティを持たせ、更に面白いドラマになっているなあと思います。
そのタイタニック号に乗っていた、伯爵家の跡継ぎが亡くなったため、遠縁の親戚が村にやって来るところから、話がどんどん展開していきます。
話の中心にいる3姉妹(伯爵の娘たち)は、それぞれ性格が全く違っていて、お互いが足の引っ張り合いをしている始末。
それぞれにたくさんの恋模様も用意されているので、ラブストーリーも楽しめますね…♪
ちなみに私は3女シビル&トムの身分違いの恋に超萌えました(照)
初見はそうでもなかったのですが、再度見てみると、アレン・リーチが可愛くて仕方なくて。
あの子犬みたいな、下がり眉と目の具合の愛らしさが何とも堪らんです。
イギリスという国は、島国だし、国民性や歴史的にもどこか日本と共通する部分が多い気がして、親近感を感じます♪
今、政治的にも混沌としている感じがしますね〜…
日本もイギリスも、一体どうなってしまうんでしょうか?
映画版にもアレン・リーチの演じるトムのエピソードがあるようで、それも楽しみ…♪
今からワクワクしています。